ひとりごと

メモ帳代わりに使ってます

続・カレンチャン。

前回よりましてきもいオタク語りになりそうです。

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サムネ

 

 

今回解決したいのはこれ

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↑育成イベント(相手はカレトレ)

 

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↑サポカイベント(相手は別のウマ娘のトレーナー)

 

子供扱いされた時の態度の違いが気になるって話です。

 

 

まずは前提から

 

カレンチャンはトレーナーが異性として好き

これのとんでもないところは最初からトレーナーへの好感度maxで始まることです。トレーナーとは幼少期に一度会っているという設定があります。その時にトレーナーは「宇宙一カワイイ私になる」という彼女の夢を笑わなかった初めての人となり、自身の生き方に大きく影響を与えたのでしょう。夢を現実にする勇気をくれた人であり、その人とトレセンで再会したことは運命でしかないはずです。初めからカレンチャンはトレーナーのことを運命の人で、愛すべき人であると思っているんです。恋愛の「恋」の部分を完全にすっ飛ばしちゃってます。

 

・トレーナーは鈍い

一方のカレトレはというと、クリスマスに人気レストランの招待券をプレゼントして「アヤベさんと行っておいで」とか言ってしまって怒られるような情けない奴ですあいつは。 

 

 

 

・サポカイベントの続き

上のサポカイベントですが、続きがありまして、カレンチャンは「大人の魅力」探しをすることになります。ゴールドシチーに教えてもらいつつ、大人っぽい服を着たり、仕草を練習したりして大人っぽくはなったのですが、なにか違和感を覚えます。最終的に自分らしくカワイイカレンチャンでありつつ、そのなかに大人っぽさを少し演出することでトレーナー(カレトレではない)をドキッとさせることに成功します。

このサポカイベントからわかるのは、「カワイイの見せ方を変える」っていう考え方です。個人的にカレンチャンは死ぬまでカワイくあろうとするキャラクターだと思っていて(おばあちゃんカレンチャン、具体的に想像するのは野暮ですけど概念としては素晴らしいと思います)、彼女の中の「カワイイ」は絶対に揺らがないものだと思います。服や仕草はその「カワイイ」の見せ方を変えるものだという認識です。だから、今の自分が子供っぽいということは受け入れていて、それは大人になって見た目や着るものが変わることで解決するものだと思ってそうだし、そもそも子供っぽい、大人っぽいということに優劣自体つけていないのではないかなと。

 

・なぜトレーナーは地雷を踏んでしまったのか

ならどうしてトレーナーが「モードなカレン」を選ぶと怒られるの?という話です。端的に言うとトレーナーが好きで恋愛対象として見てほしいからなんですが、「大人になるまで待っててね」とはならないんでしょうか。それはトレーナーに「カワイイ自分そのもの」を愛してほしいと考えてるからに尽きると思います。死ぬまで同じ「カワイイ」を持ち続けるんだから、大人になるまで待つとかそんなの理由にならないわけです。子供っぽいから恋愛対象として見られていないってのは表面的なものしか見られてないということ。今の自分を愛してほしい、もっとカワイイ自分を見てほしい、そうやって考えてるんじゃないかなと。

 

結論

カレンチャンに子供っぽいと言うこと自体は地雷ではないが、トレーナーが言うと怒られる。

 

 

 

 

 

 

ここまで見てくれた人のために漫画置いておきます。多分作品として仕上げることはなさそうなので放流。

 

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